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梓「好きなのはわかるんですけど、何個買うつもりですか。絶対食べ切れませんから、やめてください」 唯「でも、あれもこれも食べてみたいんだもん…」 梓「気持ちはわかりますけど、ダメです」 唯「はぁ、駅弁のハーフ ハーフとかあればいいのに」 梓「チョイ食べみたいな小さいのとかあるといいかもですね」 唯「でも確かに、残してももったいないし、あずにゃんの言うとおりだよね。これ一個にするよ」 梓「賢明です。ちなみに二番目に食べたいの、どれでした?」 唯「え?それかな」 梓「じゃあ、私これにします。これではんぶんこにすれば、二つは味わえますよ」 唯「おお……あずにゃんすごい!でも、あずにゃんはいいの?他に食べたいものあったんじゃ」 梓「いいえ、実はどれにしようか決めかねていたので。というか、元々そうするつもりでしたし」 唯「あずにゃーん!」 梓「わっ、ちょっ!弁当落ちますから!そういうのは席についてからにしてください!」 唯「怒られた……はーい。じゃあ、買って来るね」 梓「はい、お願いします」 唯「戻ったら、一緒に食べようね」 梓「はい……えっと、あーんはなしですよ?」 唯「ええー!」 唯「はい、あずにゃん。あーん」 梓「あーん……流されてるなあ、私」 唯「あずにゃん、おいしい?」 梓「はいです。じゃあ、唯先輩もどうぞ」 唯「あーん……えへへ、あずにゃんの味がして美味しいよ」 梓「なんですかそれは、もう」 電車でどこ行こうとしたのかな? -- (鯖猫) 2012-11-02 00 29 15 旅じゃなくてお弁当前提? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-07 01 55 10 最高じゃん -- (名無しさん) 2014-04-26 08 04 16 これは・・・! お弁当前提! -- (唯ちゃんラブ) 2017-11-18 09 21 39 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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りっちゃん→父、ムギ→母、澪さん→キモヲタな兄、あずにゃん→シスコンな姉、唯ちゃん→みんなのアイドル的な妹とかいうキャストがお送りするホームドラマがなんか浮かんだ -- (名無しさん) 2010-10-10 00 56 19
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1 2009/9/14 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1252855513/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る うむ。これは良い話しだな。 -- (名無しさん) 2020-04-17 16 11 40 短いけどこれは名作だなぁ〜 -- (名無しさん) 2017-09-24 00 45 19 メインキャラクター 平沢唯 田井中律 琴吹紬 中野梓 なんだ、ちゃんと全員部室に揃ってるじゃん‼ -- (名無しさん) 2016-02-04 02 06 26 誰か忘れていると思ったら顧問のさわちゃんを忘れていたんだ‼ -- (名無しさん) 2015-12-26 01 55 00 勉強になった! -- (名無しさん) 2015-12-25 23 47 06 ヘアピン、カチューシャ、眉毛、黒髪ロング、みんないるじゃないか -- (名無しさん) 2015-02-23 10 42 36 好き -- (名無しさん) 2014-12-16 20 35 00 これは良いけいおん!SS -- (名無しさん) 2014-12-16 11 21 00 誰か忘れて(ry 作者さんおちゅ -- (名無しさん) 2014-12-15 11 10 05 ん?誰か忘れている様な…… と思ったけどちゃんと唯・律・梓・紬の四人全員が出ていたから私の気のせいだったみたい。 なにはともあれ作者さんおちゅでした。 -- (名無しさん) 2014-12-13 05 34 06
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戻る その他系 唯ちゃんもムギちゃんも可愛い!! ほのぼのですなぁ… -- (名無しさん) 2012-09-18 22 17 34 ムギは天使ですなぁ。 溢れんばかりの母性、優しさ、包容力がムギという人そのものだね。 無邪気で子供っぽい唯にはぴったりだね! -- (名無しさん) 2012-09-19 01 21 43 唯もムギちゃんも可愛過ぎる!! 読んでいて、心が和みました。 -- (名無しさん) 2012-09-19 02 26 55 唯紬のゆったり感が良い。 はのぼの系には外せない。 -- (おすし!) 2012-09-20 23 57 03 唯ムギが数と勢いを得つつあるな。 でも、もっと読ませる長編が増えてほしい… -- (名無しさん) 2012-09-21 23 46 14 このシリーズは二人の愛情の深さと二人ならではの和みをしみじみと感じますな。 前半ちょろっとだけでてきた仄かな律澪もナイス! -- (名無しさん) 2014-04-25 01 54 23 いいなこれ -- (名無しさん) 2014-08-27 01 51 59 ほのぼのですな -- (名無しさん) 2015-02-21 00 14 36
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二月中旬はまだ寒さが厳しい時期。 今朝も霜が降りてたくらい冷え込んだけど、私達学生は学校へ行かなくてはならないのだ。 なるべく厚着をしているものの、寒いからやや猫背気味になってしまう。 ただでさえ猫っぽいと言われているのに…これじゃホントに猫だよ… そんな寒さに耐えながら学校への道を一人歩いていくと、突然後ろから衝撃を受けた。 唯「あ~ずにゃんっ!!」 梓「うわあっ! って! えっ? ゆ、唯先輩?」 そこに居たのは唯先輩だった。 もっともこんな風に抱きついてくるのは唯先輩くらいしか私は知らないんだけど。 それにしても珍しい。 基本的に私と唯先輩は登校時間が違うから、朝はほとんど会う事はないのだ。 でも朝から唯先輩に会えるなんて、今日はついてるかも。 唯「おっはよ~あずにゃん!今日も寒いねぇ~」 梓「おはようございます 唯先輩! 今日は早いですね、日直か何かですか?」 唯「あ~…うん、そんなところかな?」 なんとなく唯先輩がおどおどしてるし、顔が赤い気がする。 唯「あ、あずにゃん、ほいっ!」 すると唯先輩は鞄の中から可愛らしくラッピングされた小箱を取り出し、 私の前に差し出してきた。 梓「え? なんですか?」 唯「ハッピーバレンタインだよ、あずにゃん!」 私の手にその可愛い小箱を乗せながら先輩は笑顔でそう言った。 梓「えっ! わ、私に…ですか?」 唯「うん!」 梓「あ、ありがとうございます! とっても嬉しいです!」 唯「よかった~♪」 梓「あ、でも私…準備してなくって…その…」 唯「あ、いいよいいよ、私が勝手にやったことだから気にしないで!」 梓「す、すいません…」 唯「あっ 私急ぐんだった! じゃあまた後でね~」 梓「あ…」 そういって唯先輩は小走りで駆けて行ってしまった。 一緒に登校出来ると思ったんだけど、急いでいるみたいだから仕方ないか… 手の上の先輩からのバレンタインチョコを見つめ、今日が2/14だと改めて知った。 そう今日は2/14 世間ではヴァレンタインデーだ。 でも私はバレンタインの準備を何もしていなかったりする。 一応、お世話になっている先輩方や親友に配るくらいは…と考えたんだけど、 渡す時の事を考えるとどうにも気恥かしくて、悩んでいるうちに当日を迎えてしまったのだ。 我ながら情けない… 私だってチョコを渡したい相手はいる。 その人とは多分私の友人関係の中で一番仲良くって、 一緒にいるととても温かくて心地よくて… いつも抱きしめられて、口では嫌がっているけど、本当は嬉しくって… 誰よりも優しく、誰よりも私を可愛がってくれる…そんな先輩… 唯先輩の事が、私は大好きだった。 ホントの事を言うと今日だってチョコを渡したい。 愛情をたくさん込めた手作りチョコを渡して、唯先輩との距離をもっともっと近づけたい。 でもなまじ仲がいい分、改まってチョコを渡すとなると照れくさいってもんじゃない。 それに私達はそんな事をしなくても、ずっと一緒に居られる… 漠然とだけどそんな気がしているのも、チョコを渡せない理由になっている。 だけど、ハッキリしない関係でいいのかな…と悩んでいるのも事実だ。 じゃあせめて先輩方全員にって事で”友チョコ”を渡すとか? ううん…それはそれで納得できない。 まったく…ほんとめんどくさい性格だよね、私って… でも、唯先輩は私にチョコを渡してくれた。 心が躍るくらいに嬉しいことには間違いない。だけど… 梓「…でもこれ… みんなに配る ”友チョコ” …なんだよね…」 分かってる。 これが私だけの特別なチョコじゃない事くらい。 唯先輩はみんなに分け隔てないから、これもいわば ”友チョコ” の類なんだろう。 …そう思うと少しだけ寂しく思ってしまう。 最低だな、私… 大好きな唯先輩から貰えたチョコにケチをつけるなんて… だいたい自分では、その ”友チョコ” すら準備していないというのに… 嬉しさと少しの寂しさを抱えながら学校に到着する。 さすがはバレンタインデー当日。女子高といえどもやっぱり女の子のお祭りだ。 チョコの甘い香りがあたりに立ちこめており、少々胸焼けしそう。 友達同士で交換するのはもちろん、憧れの先輩に渡したり、中には本気で本命チョコを渡す子だっている。 女の子同士…別に私はそんなこと気にはしない。 だって、私も同じなんだ……だけど、私とその子には決定的な違いがあった。 私には渡す…前に進もうとする”勇気”が足りなかったのだ… 教室では憂から手の込んだチョコを貰った。 純の場合、後輩が先輩方にチョコを配るのがジャズ研の恒例儀式となっているらしく、 大量にまとめ買いしたチョコの余りを私と憂にくれた。 さすがに私だけ何もないのは心苦しかったので 梓「こんどパフェでも奢るからね」 二人に約束をする事で今回は許してもらう事となった。 そんなこんなで、一日中、周りからはチョコの話しが尽きないまま放課後を迎えた。 純「じゃあ私、ジャズ研行くね~」 純はこれから先輩方へのチョコ祭りで大変そうだ。 憂「じゃあまた明日ね、純ちゃん、梓ちゃん」 憂は部活に入っていないのでそのまま帰路に就く。 私は部室への道を急いだ。 廊下を抜け階段をあがり、部室となっている音楽準備室にたどり着く。 深呼吸を一つしてから、いささか立てつけの悪くなった扉を押しあける。 梓「こんにちわ~」 唯「あ、あずにゃんだ~! まってたんだよぉ~!!」 梓「ひゃっ! 唯先輩っ!///」 私を目にした唯先輩が、満面の笑顔で駆けて来る。 そしてそのままの勢いで私に抱きついた。 嬉しい…でも、恥ずかしいし、そして喜んでいる姿を他の先輩方に見られるのは癪だ。 だからお決まりの文句を言おうとしたのだが、今朝の出来事を思い出し、 せめてものお礼になればと思い、今回はおとなしく抱きつかれることにする。 梓「もう…す、少し…だけですから…ね?///」 うわぁ…恥ずかしいよぉ~ 私多分、顔真っ赤だよ… そんな私の気持ちを知らずに、唯先輩はさらに笑顔を増す。 唯「あ、あ、あっずにゃ~ん! かわいい!かわいいっ!かわいいよぉ~!!」 さらにギューッと抱きしめられた上に頬ずりまでしてくださったからには、もうたまらない。 オーバーヒートという言葉がピッタリのごとく、私はのぼせてしまいそうだった。 澪「おーい、唯、その辺にしといてやれ 梓、ぐったりしちゃってるぞ~」 唯「はっ! あ、あずにゃん、ごめんね!」 梓「い、いえ、大丈夫です///」 それからはいつものティータイムが始まった。 ううん、今日はいつもとは違った。 ムギ先輩の持ってきた本日のお菓子は何と、ベルギー王室御用達と言われる超の付く高級チョコだし、 澪先輩は、ファンクラブの子から貰ったチョコを大量に抱えていたからだ。 澪先輩のチョコを頂く事はさすがに遠慮し、ムギ先輩の用意して下さった高級チョコを 恐る恐る頂いた。 …うん、おいしいすぎです。 唯「ムギちゃん、すっごいおいしいよ、これ!」 律「さすが至高の一品!ゆっくり味わって食べないともったいないぞ!」 澪「そういいながら一気に食うなよ、律!」 いくらすごいチョコだからといっても容赦しないのが我が軽音部。高級チョコがどんどんなくなっていく。 かく言う私も負けじと食べてたのはいうまでもない。 すると、美味しいチョコを食べて満足していた唯先輩が身を乗り出して言った。 唯「こんな美味しいチョコの後だとなんか出しにくいけど~」 (…そうだよね、やぱり皆さんにも用意してあるんだよね…) 私には唯先輩がこれからするであろう事がわかった。 今朝私にくれたバレンタインチョコと同じものをこれからみんなに配るんだろう。 あれはやっぱり”友チョコ”だったんだと思い知らされると、やはり少しだけ滅入った。 でもなんとか嫌な気分を払拭し、唯先輩を見やる。 唯「実は私も…バレンタインのチョコを持ってきたのです!」 フンス!を息を荒げる唯先輩。 律「ほ、本当か、唯!?」 唯先輩は長椅子に鞄と一緒に置いてあった紙袋を掴んで戻ってくると、 机の上にドサッとぶちまけた。 紬「ゆ、唯ちゃん! これは!?」 唯「うん、チロルチョコだよ! いろんな味をたくさん買ってみました!」 あ、あれ…? そう、机の上にぶちまけられたのは、コンビニにも売っている四角いチョコレート。 見間違えるはずもなくチロルチョコ…確かに大量のチロルチョコだった。 紬「こ…これがチロルチョコなのね!」 律「って、唯、どんだけ買って来てんだよ!」 澪「あ、私、この味好きなんだよな! もらっていい?」 唯「おー、澪ちゃん、お目が高い! それ美味しいよね~」 澪「だよな!だよな!」 唯「みんなで適当に持って行っていいからね!」 みなさんは色とりどりのチロルに目を輝かせながら、好きなチョコを選んでいく。 私は一人、事態を飲み込めていないまま、呆然としていた。 (唯先輩の友チョコって、チロルなの? じゃあ今朝のは一体… あれ? 一体何がどうなってんの?) 唯「あ、あずにゃんも遠慮しないで取ってっていいよ~」 そう声をかけられ、質問をぶつけようと唯先輩を見る。 梓「あ、ゆ、唯せんぱ…」 私が質問をし始めると同時に、唇に人差し指を当てて ”し~” のポーズをとった。 (今は言わないで…って事なんですね?) 唯先輩の意図が伝わり頷くと、唯先輩は舌をぺろッとだし、おどけて見せた。 その姿があまりにも可愛らしく、ドキドキしたのは言うまでも無い。 大量のチロルを何だかんだで皆さんで分け合い、持ち帰ることになった。 今日はこんな調子だったため練習なんて出来るはずもなく、 ひたすら飲み食いした挙句解散となった。 また私も今日は無理だと最初から諦めていたからいいんだけどね… そうして部活は終わり、帰路に着く。 三人の先輩とわかれ、最後は唯先輩と二人きりで並んで歩く。 もう聞いてもいいかな… 梓「あの、唯先輩…ちょっとお聞きしたいんですけど…」 唯「あ、うん、今朝のチョコのこと…だよね?」 梓「はい…私、あのチョコはてっきり”友チョコ”だと思っていたんです でも部室で出したチロルが”友チョコ”ですよね?」 唯「うん、そうだよ」 梓「…じゃあ、今朝のは…あの、やっぱり…///」 うわ…顔が熱い。胸がドキドキしてきた。 唯「うん、そうゆう意味のチョコだよ、あずにゃん」 梓「そうゆう意味…」 唯「私の本気の…手作りの”本命チョコ”だよ!」 梓「ほ、ほんとに…わ、私に…ですか?」 唯「うん…私、あずにゃんの事が好きだよ? ホントの本気で、あずにゃんが大好き!」 梓「っ!」 信じられなかった。 まさか唯先輩から”本命チョコ”をもらえるなんて… 梓「ううっ…ゆい、せんぱい…ぐすっ…」 唯「あ、あずにゃん どうしたの? 急になきだして…」 梓「す、すいません、私……ううっ…」 唯「ご、ごめんねあずにゃん…困らせちゃったかな…」 梓「ちが…ぐすっ…ちがうんです…うれしくって…うれしっ…」 唯「あずにゃん…」 梓「ゆっ…せんぱっ…うれしっ…よぉ~…ふえぇぇぇぇ~っ…」 感極まって泣き出した私は、唯先輩に思い切り抱きついた。 そんな私を優しく撫でながら唯先輩はゆっくりと語りかけてくれた。 唯「ほんとのこと言うとね… チョコを渡して告白なんて事、最初はする積もりなかったんだ… 私とあずにゃんって、そんな告白とかしなくっても、ずっと一緒に居るような気がしてたから… …でもね…」 梓「…」 唯「でも…このままあやふやな関係をずっと続けて行って本当にいいのかな?って思ったの ハッキリしない関係だといつかお互いの気持ちも離れて言ってしまう気がしてすごく心配になったの… だから私、絶対気持ちを伝えようって、そう思ったんだ」 ただただ驚くしかなかった。 私が漠然と思っていたことを、唯先輩も同じように思っていてくれたことに… だけど、同じように悩んだ結果はまったく逆。躊躇した私と、行動を起こした先輩。 いつも手を引いてくれるのは唯先輩のほうだったってことだ。 梓「わ、わたしも…私も同じ気持ちでした…」 唯「え…?」 梓「私も、何もしないでもずっと唯先輩と居られるって思ってたんです… でも本当にこのままでいいの…って思ってもいたんです でも…一緒に居られる今の心地よさに気持ちをごまかしてしまって…」 唯「あずにゃん」 梓「でも唯先輩はそんな私にお手本を見せてくれました」 唯先輩は私たちが一緒に居られる為の方法を… 絶えず一歩先を進む先輩として、後輩の私にしっかりと道しるべを示してくれた。 梓「唯先輩! 今度は私の番ですね!」 私は唯先輩の手をつかむと、いきなり駆け出した。 唯「ちょ、あずにゃん! どうしたの?いきなり走り出して!?」 梓「いいから、ついてきてください!」 そうやって唯先輩を連れてきたのは、帰りによく寄るコンビニだった。 唯「…へ? ここ?」 梓「はい、ここです! すいません、ちょっとだけ待っていてもらえますか?」 唯先輩を外に待たせ、私はコンビニに入りお目当てのものを見つける。 それを数個手に取り、レジで会計を済ませ、唯先輩の下へと戻ってきた。 梓「お待たせしました」 唯「あずにゃん、何買ったの?」 梓「ふふっ、それはもうちょっと後で教えますよ」 クスッと微笑み、今度は公園へ立ち寄った。 ベンチに唯先輩と並んで腰掛ける。 梓「唯先輩…えと…お、お返事をしたいと思います///」 唯「あ…うん、聞かせてほしい…かな///」 私も唯先輩も顔が真っ赤だ。 ここで ”私も好きです” というのはまだ簡単だ。 でもそれじゃダメ。 そうじゃないんだって、気づいたんだ。 だって今日はバレンタインデー。 好きな人へは本命の”チョコ”を渡さないといけないよね? 先ほどコンビニで買ったのはチロルチョコ。 その一つの包装紙を剥きながら唯先輩へ話かける。 梓「えと、唯せんぱい…これ、チロルチョコです さっき買ったんです」 唯「あ、うん、そうだね、チロルだね…でもなんで?」 梓「知ってましたか先輩、このチロル、新しい味なんですよ?」 唯「え?そなの? でも、それ、普通のじゃ…」 梓「ちがいますよ…そ、その… ”あずさ味” なんです!///」 そう言い私はチロルチョコを自分の口に咥え、そのまま唯先輩の唇へ押し付ける。 唯「んぐっ! んー…///」 梓「むぐ…んっんっ///」 唯「あむ…んっ…っぷはっ…///」 梓「はぁ…はぁ… おいしかったですか?唯先輩?」 唯「…うん…食べたことの無い味だったよ…クセになりそうな刺激の強い味だった」 梓「…ハッピーバレンタイン…私も…私も唯先輩の事が…大好きです!」 私からも勇気を持って一歩先へ踏み出すことが出来た。 もう大丈夫。 二人ともが同じ想いを胸に抱いて、そのための努力を惜しまなければ、 私達はずっとずっと一緒に居る事が出来る。 そうですよね?唯先輩♪ 唯「クスッ…もっと ”あずさ味” 食べたいな…」 梓「ふふっ まだまだありますからね…唯せんぱい…」 ちゅっ♪ FIN. 私も食べたい! 新発売!チロルチョコのあずさ味! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-07 15 40 09 甘いね -- (名無しさん) 2014-04-23 20 45 39 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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第7話「救出劇!」 ある晴れた日曜日、唯ちゃんとりっちゃんは公園で楽しくキャッチボールをしていました。 律「よーし!唯、いくぞ! それっ」シュッ 唯「ほいっ!」パシッ 律「うぅん…、今のは我ながらなかなか良い球が投げられたぜ!」 唯「……こんな球で満足するなんてりっちゃんもまだまだだね。あまちゃんだよ」 律「な、なんだとー!? じゃあ唯、私のを上回るボールを投げてみろよ!」 唯「おまかせください! 私がお手本を見せてあげるね!」フンス 律「くそー、偉そうに……。できるもんならやってみやがれ!」 唯「…じゃあいっくよー! 必殺!スーパージャイロナックルボール!!!」ツルッ 唯「…あっ」 律「っておいっ!!どこに投げてんだよ!」 ヒューン…… ポトッ 唯「あっ……あの家の塀の中に入っちゃった!!」 律「おいいいいいいい」 律「とりあえずボール取ってこいよ!」 唯「えー……。 あ、あのボールはもう諦めない?」 律「やだよ!てかあれ私のボールだし!!」 唯「だってー!あぁいう家にボール入れちゃうと……」 唯『すみませーん。ボール落としちゃいましたー。…てへっ』 家主『……』プルプル 唯『あ、あのぅ……』 家主『バッカモーン!!公園でボール遊びはしちゃダメだといつも言っとるだろうが!! ガミガミガミガミ……』 唯『ひぃいいいいい』 唯「…ってなるよきっと!」 律「いつの時代の話だよ!!」 唯「でも、今の時代もそういう人がいないとは限らないでしょ? だからやめておこうよ……」 律「いーやーだー!あのボール結構高かったんだぞ! ていうか大体、今時そんな雷親父いるわけないだろ」 唯「そんなこと言ってるならりっちゃんがボール取ってくればいいじゃん!」 律「は、はぁ!?なんで私が!? ボール投げ込んだのは唯だろ!」 唯「だってりっちゃんは雷親父なんていないとと思ってるんでしょ? だったら怖いものもないんだしりっちゃんが取ってきてくれてもいいじゃん」 律「まぁそうだけどさぁ……」 唯「おねがーい。今度アイスおごるからさー…」 律「……2段重ねなら考えてやってもいいぜ」 唯「う……。わ、分かったよ。背に腹はかえられないよ」 律「よーし、契約成立だな! まったく、今の時代そんな怖い人なんているはずないのに……。ラッキーだぜ」 唯「そんなこと言って油断してるときっとカミナリ落とされるよ……」ブルブル 律「ないない。心配するな、唯!私がスマートに取ってきてやるからな! そこで待ってなさい」 唯「あぁ……りっちゃん!無事に帰ってこれるよう祈ってるよ……」 律「大げさだなぁ……。じゃあ行ってくるな」 唯「りっちゃん!ご武運を!!」 律「まったく。唯もビビりすぎだよなー、たかが庭に入ったボールを取ってくるだけだろうに」スタスタ 律「……この家だな。 うひゃー、結構な豪邸だなー…。まぁいいや、ちょっと失礼しますよ」キィーッ 律「そーっと、そーっと……」チラッ 番犬「……」ギロッ 律「え」 番犬「バウバウバウ!!!」 律「!? う、うわぁああああ!!?」ダッ バウバウバウ!!! ウワァアアア 唯「!? これは…りっちゃんの声!?た、大変だ!」ダッ 唯「りっちゃん!!だ、大丈夫!?」タタタッ 律「ハァ……、ハァ……。あ、唯…。と、突然犬にほえられて……」 唯「だから油断するなって言ったでしょ!油断大敵だよ!」 律「だ、ってまさかこんな大きな犬がいるとは思わなくって……」 番犬「……」ギロッ 律「しかもまだこっち見てるし……」 唯「きっとりっちゃんのことが好きなんじゃない?」 律「縁起でもないこと言うなよ……」 律「でもどうしよう…。コイツがいる限りボール取れそうにないな…」 唯「…そうだね。怖いしねー」 律「とりあえずここから一旦出て作戦を練り直すか」 五分後 唯律「うーん……」 紬「……あら?唯ちゃんとりっちゃんじゃない!唯ちゃーん!りっちゃーん!」ブンブン 唯「あ!ムギちゃんだ!」 紬「どうしたの?こんな道端で……? 考え事?」スタスタ 律「あー……ムギ、実はかくかくしかじかってことがあって……」 紬「……つまり大きな犬がいてボールが取りにいけなくて困ってるってことね?」 律「そういうこと。 ムギー、何かいい案ないー?」 紬「うーん、そうねぇ……」 紬「……あっ! いいこと思いついたわ!!唯ちゃん、りっちゃん!!ちょっと待ってて!」ダッ 唯「!? む、ムギちゃん!? ……もの凄いスピードで行っちゃった…」 律「ムギの奴 急にどうしたんだ…?」 数分後 紬「おまたせー」タタタッ 唯「あ!ムギちゃんおかえりー! …急にムギちゃん走りだしたからちょっとびっくりしたよ」 紬「ごめんね、唯ちゃん? でもいいもの買ってきたわよ!」 律「……コンビニの袋だな。何買ってきたんだ?」 紬「えぇ。ちょっとそこのコンビニで最高級品質のビーフジャーキーを買ってきたわ!!」 律「……え?最高品質……?」 唯「!!なるほど! それをエサにして犬がビーフジャーキーを食べてるスキにボールを取に行くって作戦だね!」 紬「そういうことよ!唯ちゃんはもの分かりがいいわねー♪」ナデナデ 唯「えへへへ///」 律「おいちょっと待て。ムギ、そのビーフジャーキー一体いくらしたんだ……?」 紬「えーと、5000円くらいだったかしら」 唯「!? ご、ごせんえん!?」 律「高っ!! い、いいのかそんな高級なモノ使っちまって!」 紬「だってあそこのコンビニにはこの種類のしか売ってなかったから……」 律「品揃え悪っ!!なんだそのコンビニ! 全然コンビニエンスじゃねぇし!!」 紬「…まぁそんなことよりも!今はボールを取らなきゃ、でしょ?値段なんか気にしてる場合じゃないわ」 唯「そうだよりっちゃん!今はボールを取るほうが大事だよ!」 律「そ、そうだよな! ……そうなのか?」 紬「とにかく、やってみましょ?」 律「わ、分かった。じゃあまずは私が入るからムギは後方から ビーフジャーキーで上手く犬の気を引いてくれ。頼んだぞ!」 紬「分かりました隊長!!」ビシィッ 律「よし、行くぞ……」スタスタ 番犬「……!」ギロッ 唯「ひぃっ!き、気づかれちゃったよ!」 律「よし、今だ!! ムギ、ビーフジャーキーをっ!!」 紬「分かったわ!! それっ!」ポイッ 番犬「! ワンワン!!」ダッ 番犬「〜♪」ムシャムシャ 律「よしっ! 今だ!!」ダッ 律「えーと、ボール、ボール……。どこだー?」キョロキョロ 番犬2「…………」ギロッ 律「……えっ」 番犬2「バウバウバウ!!!」 律「うわぁっ!!!も、もう一匹いたのかよ!!」 唯「ちょっ……!りっちゃん大丈夫!?」 律「はぁ、 はぁ……。び、びっくりした……」 番犬2「グルルルル……」 唯「まさか2匹目がいたなんて……。しかももう一匹の犬より大きくて怖いよぉ……」 律「と、とりあえず離脱するぞ唯隊員!」ダッ 唯「アイアイサー!」ダッ 番犬2「バウバウバウ!!!」 ・・・・・・ 紬「ど、どうだった!?」ドキドキ 唯「だめだったよ、ムギちゃん……」 律「まさかもう一匹いるとは……」 唯「ムギちゃん、もうビーフジャーキーは残ってないの?」 紬「ごめんなさい。一つしか買っていなくって……」 唯「そっかー……。残念……」 紬「ま、またコンビニに行って買ってこようか?」 律「いやそれは流石にムギに申し訳ないよ。一個5000円だし……。別の方法を考えよう」 唯「ちょっと待って。お金はりっちゃんが出せばいいんじゃない?」 律「……唯隊員、私にそんな大金が出せると思うか? てか何度も言うけどボール投げ込んだのはお前だろ」 唯「そういえばそうだったね……。じゃあさっさと別の方法を考えようか!」 律「…ほんと、調子のいい奴だな」 唯「そうかな? えへへ……」 律「ほめてはないけどな」 唯「……でもだからと言ってほかにいい方法あるのかなー? ここはやっぱりムギちゃんにもう一回コンビニに行ってもらった方が……」 センパーイ・・・ 紬「あら?どこからか聞き覚えのある声が……?」 梓「唯先輩!律先輩!ムギ先輩!!」タタタッ 唯「あ、あずにゃん!?」 梓「はい。唯先輩こんにちは。 どうしたんですか、こんな道端で皆さん?遊んでいるわけでもなさそうですし」 律「あー、梓……。 実はかくかくしかじかってことがあってな……」 梓「……つまり、ボールがそこの家の庭に入ってしまって、番犬がいて ボールを取るのに苦労してるってことですね?」 唯「そういうこと! ……ねぇあずにゃーん。何かいい作戦ないー?」 梓「作戦って……。 そんなこと言ってるからいつまでたってもボール取れないんですよ。 ここは家の人にきちんと謝ってからボールを取りにいくべきです!」 唯「えー!?そ、そんな危険な……!!」 梓「どこが危険なんですか! 悪いことをしたらきちんと謝ることは人として当然のことでしょう!」 律「そ、そうだけど……」 梓「なんでそんなにイヤそうなんですか! ただ謝るだけじゃないですか」 律「でも、なんかその……怒られたらいやだし」 梓「悪いことしたんだから怒られるのは当然でしょう!もうインターホン押しちゃいますよ」ピンポーン 律「ちょっ!待てはやまるn」 律「……あぁ、終わった……。何もかも…」 梓「んな大げさn」インターホン「Hello?」 律梓「え」 唯「!? え、英語っ!?」 紬「が、外国人さんが住んでいるのかしら……?」 梓「ちょっ、えっ!? せ、先輩方どうしましょう!?」 律「……頑張れ、梓」 唯「応援してるよ、あずにゃん」 紬「梓ちゃんならきっと話せるわ」 梓「って何にもフォローしてくれないんですか!? てかなんで私が話すことになってるんですか!」 律「まぁ、言いだしっぺだし……」 唯「あと流れ的に?」 梓「なんですか流れって!!」 梓「……あ!!そうだ確かムギ先輩は海外とかにもよく行かれるんですよね!?それなら結構英語も」紬「No」 梓「あ、はいそうですよねすみません嘘ですごめんなさい」 梓「……はぁー、分かりましたよ。私が頑張ってお話してみます」 紬「頑張ってー!梓ちゃーん!」 唯「フレー、フレー!あーずーにゃん!!」 律「梓ー!いったれー!」 梓(き、緊張してきたー!)ドキドキ 梓「は、はろー……?」 インターホン「Who is it please?What is your business here?」 梓「び、びじねす……? あ、あの、えと…………。」 梓「ソ、ソーリー!!アイドントスピークイングリッシュウェル!! sumimasendeshitaッ!!」ダッ 紬「あ、梓ちゃーん!!」 2
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Q.収録曲は? A.1期関連の曲が19曲入っています。 Q.難しくてクリアーできません A.お助けアイテムを使いましょう。クッキーを使うと点数が伸びて高評価になりやすい。 ギターソロだけアイスで回避したり色々と頑張れ Q.それでもクリアーできない A.右手親指の腹で常に複数ボタン同時押しして、意識は方向キーに集中という必殺技も・・ Q. ボーカルが聞こえにくい or 自分の楽器音が聞こえにくい A.設定でマイパートと他パート(ボーカル含む)の音量を調節しましょう Q.ベース音が聞こえにくい A.本体スピーカーは低音がショボイのでヘッドフォンを使いましょう Q.アイテムなどの入手条件が分からない A.あるばむ!で確認できます。(すでに入手した物の周囲にある物だけ) Q.時計機能は目覚ましに使えますか? A.間違いなく遅刻します Q.そんなに長時間プレイしてねーよ! A.本体がスリープ状態でもプレイ時間は加算されるようです(999時間でカンストし、以後は増えません) Q.秘伝って何ですか? A.HARDでどれか1曲をパーフェクトクリアしたときに貰える「秘伝の楽譜」というアイテムのこと 演奏中に使用すると音符が増えて難易度が上がる Q.設置したアイテムを撤去したいんですけど・・・ A.「はたき」を使え。 ちなみに「はたき」の有効範囲は使用した場所のみ。Ex.部室で使用した場合、部室以外に設置したアイテムは撤去されない Q.夜にするにはどうすればいい? A.「部室メニュー」からモードを選択し、キャンセルして「部室メニュー」に戻すことで時間を変えることができるようです 順番は「昼→夕方→夜→昼→夕方・・・」(場所を移動したときは時間は変わりません) Q.全部やったのにアルバム→SOUNDで一曲だけ埋まらないよ! A.えんそう!で曲始まってから何もせずに放置 それじゃなければつうしん Q.MC出ねーよ A.出るときは1回で出るけど、出ないときは100回やっても出ない すべては己の運次第 Q.スタッフロールがまた見たい A.メニューの小物にある放課後のおもいでで何度でも見れます Q.セーブデータ選択画面のサムネイルはどんな条件で選択されるの? A.セーブ時点でクリア回数が最も多いキャラが選ばれ、同じ回数なら唯→澪→律→紬→梓の順で優先される 好きなキャラにしたかったら、そのキャラで何回も繰り返しクリアすればよい Q.けいおん!は好きだが、音ゲーはやったことないんだけど・・・ A.買ってみるといい。初心者でも衣装やMCとかのコンプやスタッフロールを見るくらいならどうにかなる リプレイモードはないですか? -- 名無しさん (2010-10-03 00 01 48) 設置したアイテムは戻せないの? -- 名無しさん (2010-10-03 12 27 15) 設置したアイテムは戻せないの?→つはたき -- 名無しさん (2010-10-03 12 38 10) 部室以外の場所行きたいけど、場所移動アイテムの入手方法が分かりません -- 名無しさん (2010-10-08 11 34 12) 移動アイテム→各キャラソン、そのキャラでBランク以上のアイテム。(切符など) -- 名無しさん (2010-10-18 00 03 00) SOUNDで1曲埋まらないのは「うたおう!」をやってない可能性もアリ -- 名無しさん (2010-10-24 03 02 26) ファイル1のデータ選択時の絵が、唯からムギに変わった。今までずっと唯だったはず・・・。収集率100%になったからかな?何故ムギなのかも分からん・・・。 -- 名無しさん (2010-11-07 14 28 40) ↑プレイ回数が一番多いキャラクターになるらしい。NotClearが含まれるかは不明。 -- 名無しさん (2010-11-07 23 07 23) 軽く検証してみたけど、その時その時でプレイ回数が一番多いキャラになる。 -- 名無しさん (2010-11-08 17 39 49) で、クリアできなかった場合は回数に含まない。プレイ回数(と言うか、クリア回数だな)が同じ場合、唯>澪>律>ムギ>梓の順で優先される。100%ってのは条件じゃないみたいだから、変わってるのに気付かなかっただけっぽい。 -- 途中で投稿しちまった (2010-11-08 17 42 39) MCボイスのレアはノーマルとハードどちらでもでますか? -- ひのと (2010-11-24 13 32 54) ↑ノーマルで大丈夫なはず。 -- 名無しさん (2010-11-25 01 09 27) 曲をクリアできず、NEWのついたMCボイスをゲットできなかった場合、次回以降もそのMCボイスにNEWついてますか? -- 名無しさん (2010-11-25 18 11 38) SOUNDが2曲もうまらないんですが、つうしんをやらないとうまらない? -- 秋葉原特攻隊 (2011-03-29 12 30 23) ↑はい、埋まりません -- GAU (2011-10-17 20 39 35) 部屋移動はどうやってやるの? -- ゆぅ (2011-11-24 20 56 19) うたおうの方でPVを作ったんですがメロディーだけなんですけどどうしてですか? -- 声が出ません! (2012-08-15 18 38 19) けけけけけけっけいおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんんんんんんんんんんんんん -- あず (2012-12-31 15 30 06) 時計モードが出せない -- もこ (2014-01-13 09 51 57) 名前 コメント
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唯「このきんつば美味しぃねー」モグモグ 梓「和菓子に紅茶って意外と合いますねー」モグモグ 澪「うっ……」 紬「澪ちゃん、どうかした?」 澪「な、なんでもないよ」 紬「そう? それならいいけど」 この際だからはっきり言ってしまおう。 ムギは性格が悪い。 今だって、私にだけ苦い紅茶をいれておいて、白々しいやりとりをする。 二ヶ月ほど前、私は律に告白した。 しかしあっさり断られてしまった。 「澪のことは大切だと思ってるけど、女の子に恋愛感情は持てない」という簡潔な返答。 告白することを軽音部のみんなに伝えていたから、振られたことも周知の事実になってしまった。 そこまではいい。 だけどその一ヶ月後、律の机で自慰をしているのをムギに見られてしまったのだ。 それからというもの、私はムギの言いなりだ。 「いい加減にりっちゃんのことは諦めて私を見て」というのがムギの言い分だ。 自慰をしているのを見られた後、私は首根っこを捕まれ、ムギにキスされた。 ムギのことを恋愛対象として見たことはなかったけど、好きだと言われて悪い気はしなかった。 だけど、それからというもの、私が律のことを考えている度、意地悪をするようになった。 今回の紅茶だってそのひとつだ。 私が律を見てぼーっとしてたから、こんな苦い紅茶をいれたのだ。 紬「じゃじゃーん。今日はもうひとつお菓子をもってきました?」 唯「なになにー?」 紬「とらやのどら焼きなの?」 あっ、私が前に食べたいって言ってやつだ……。 律「……うん。皮がもっちりしてて、餡もしっかりしてて普通に美味いな」 梓「ええ、正統派どら焼きって感じがします」 澪「……美味しい」 このようにムギは私が食べたいといってものを学校に持ってくるようになった。 お客さんからもらったものではなく、自分で買ったものだろう。 正直、ちょっと嬉しい。 唯「なにこれおいし~。ムギちゃん大好き」 紬「///」 あっ、唯に大好きと言われて照れてる……。 帰り道のこと。 紬「嫉妬してくれたの?」 澪「そんなんじゃない」 紬「なぁんだ……」 澪「でも不公平じゃないか」 紬「じゃあ、今度から唯ちゃんに『大好き』って言われても照れないようにするね」 澪「……」 なんだこれ。 これじゃあまるで私がムギに嫉妬してるみたいじゃないか。 ……面白くない。 紬「ごめんね」 澪「なんでムギが謝るんだ」 紬「なんとなく、かな」 澪「はぁ……」 紬「ねぇ、澪ちゃん。今日はどうする?」 最近、部活が終わってからムギと遊びに行く事が多い。 こうやってムギが誘ってくるからだけど、提案についつい乗ってしまう私もいる。 澪「今日は……」 財布の中にボーリングの半額券があるのを思い出す。 そういえばムギ、ボーリングやってみたいって言ってたっけ……。 澪「ボーリングなんてどうだ?」 紬「ボーリング!!?」 澪「うん。どうかな」 紬「行く行く! 澪ちゃん大好き!!」 澪「じゃあ行こうか」 紬「うんっ!」 ムギは性格が悪い。その考えを訂正するつもりはない。 だけど、嫌いにはなれない。 ボーリング場はお客さんでいっぱいで、店員さんに20分待ってくださいと言われた。 だけど実際には40分も待つことになったんだ。 でも退屈はしなかった。ムギがいたおかげだ。 ムギはとても上手に私の話を聞いてくれる。 こういうところは律と全然違うんだ。 私は、律に対してなかなか素直になれないんだけど、ムギに対しては素直になれる。 梓や和と話してる時に近いかもしれない。 でも、それとも、少しだけ違う気がする。 梓や和は対等な友達って感じだけど、ムギはなんと言えばいいのかな……そう、ママみたいな感じがする。 何を話しても大丈夫、そんな気がするんだ。 紬「澪ちゃん?」 澪「……」 紬「澪ちゃん!!」 澪「ど、どうかした?」 紬「考え込んでたみたいだったから」 澪「ちょっと考え事をしてたんだ」 紬「そう。それならいいけど……」 澪「……律のことを考えてたとは思わないんだ?」 ちょっとだけムギに意地悪がしてみたくて、こんな言葉が飛び出した。 だけど、やっぱりムギは私より上手だった。 紬「う?ん。私のこと考えてたんじゃない?」 澪「えっ」 紬「そんな気がしたの~」 澪「……実はそうなんだ」 紬「本当に私のこと考えてくれてたんだ」 澪「うん。ムギってママみたいだなって」 紬「お母さん? 私が?」 澪「うん。ムギにはなんでも話せる気がするんだ」 紬「……そっか」 澪「……ムギ?」 ちょっとムギが寂しそうな顔をした気がした。 理由を聞こうと思ったら、店員さんに遮られてしまった。 やっとレーンが空いたみたいだ。 澪「ムギははじめてなんだよな。じゃあ、まずは私が投げるよ」 紬「澪ちゃんがんばって?」 澪「それっ」 投げたボールはピンに向かってまっすぐ向かっていき――ピンをなぎ倒した。 紬「一本だけ残っちゃった」 澪「じゃあ二投目」 紬「すごい、あたった!!」 澪「よしっ、スペアだ」 紬「スペア?」 澪「二回投げて全部のピンを倒すこと、一回で倒すと――」 紬「あっ、それ知ってる! ストライクね!!」 澪「うん、そうだよ」 紬「次は私の番でいいのかな?」 澪「うん」 紬「えいっ」 ムギの投げたボールは勢い良く転がっていき、端っこのピンを倒した。 紬「これはどうなのかしら?」 澪「二本倒れたみたいだな。初めてならこんなもんじゃないか」 紬「そう? じゃあもう一回行くね」 澪「がんばれ」 紬「えいっ!!」 ボールは勢い良く転がっていった。……斜めに。 もちろんガーターになってしまう。 紬「澪ちゃん……」 澪「まぁ、初めてだからなぁ」 紬「どうすればいいのかな」 澪「うーん。ちょっと私の投げ方を見てくれる?」 紬「うん」 私はボールを投げる。狙い通りの場所にボールは転がり、見事ストライクになった。 紬「凄い凄い!!」 澪「ああ、上手くいったよ。で、見ててくれた?」 紬「うん。投げる前に腕を後ろに大きく振ってたね」 紬「ちゃんと見ると、澪ちゃんすっごくかっこよかったよ」 澪「そ、そうかな」 紬「うん」 澪「じゃあ、見ててあげるからムギ、投げてみてよ」 ムギは私の真似をして、大きく後ろに腕を振り上げてボールを投げた。 しかし、またガーター。 紬「……あれっ」 澪「うーん」 紬「やっぱりいきなり上手にはならないのかな」 澪「いや、ムギのフォームはまだ悪いところがあるんだ」 紬「えっ」 澪「手を振り上げる時、ボールが放たれてから当たるまでのコースを想像するんだ」 澪「ムギの場合、振り上げる線と、投げる線が一致してない」 私は説明した後、エア投球をしてみせた。 ムギも真似をする。 紬「こんな感じかな」 澪「うん。ムギは力が強いから、どうしても強引に手の力で投げにいっちゃうんだと思う」 紬「そうかも」 澪「そこをぐっと堪えると良くなると思うよ」 紬「えいっ!!」 ムギが投げる。 私の言ったことをきちんと守ったおかげで、フォームはとても綺麗だ。 ボールはほぼ真っすぐ進み、6本のピンを倒した。 紬「やったわ! 澪ちゃん! 沢山倒れた!!」 澪「あぁ、上手くいったな」 ムギは子供のようにはしゃぐ。 あまりにも純粋に喜んでくれるから、こっちまで楽しい気分になってしまう。 澪「じゃあ次は私の番だな……」 ムギに教えてる手前上手く投げたかったところだ。 だけど、リリースする瞬間手元が狂い、ボールはあらぬ方向へ……。 澪「ガーター……」 紬「ど、どんまいです!」 澪「はぁ……かっこわるい」 紬「だけど投げてる時の澪ちゃんはかっこいいよ」 ムギが必死にフォローしてくれる。 こういうとき、愛されてるなって感じる。 正直、悪い気はしない。 それから色々あって帰り道のこと。 紬「あとちょっとで100点に届いたのに」 澪「でも初めてで92点なら凄いと思うよ」 紬「そうなの?」 澪「あぁ」 紬「そう言う澪ちゃんは122点もとっちゃったね」 澪「まぁまぁかな」 紬「師匠と呼ばせてください!!」 澪「大袈裟だよ。まぁムギは力が強いし、ちゃんと練習すればすぐに上手くなると思うよ」 紬「そうかな」 澪「そうだよ。また今度一緒にいこ」 紬「また今度、か……」 澪「ムギ?」 紬「ねぇ澪ちゃん、今日何の日か知ってる?」 澪「えっ」 ムギの思わせぶりな態度に私は考えを巡らせる。 まさかムギの誕生日……はこの前過ぎたし、ムギと出会ってから一年……でもないし。 あっ……! 紬「気づいたみたいね」 澪「あぁ、ムギにキスされてから一ヶ月か」 紬「うん。私が無理やり澪ちゃんにキスしてから一ヶ月」 澪「もうそんなに経つんだな」 紬「私ね、決めてたの」 澪「何を?」 紬「一ヶ月頑張って澪ちゃんを振り向かせられなかったらすっぱり諦めようって」 紬「澪ちゃんを縛り続けるのはやめようって」 紬「私ね、分からなくなっちゃったの」 紬「澪ちゃんは相変わらず部活の時間はりっちゃんのことばかり考えてるし」 紬「私のことは相変わらず恋愛対象外みたいだし」 紬「でも、私と遊んでるときの澪ちゃんは結構楽しそうだし」 紬「この恋をどうするべきなのか、自分じゃ分からないの」 澪「ムギ……」 紬「だから澪ちゃんに決めてもらいたいなって」 紬「このまま澪ちゃんのことを好きでいていいか、諦めるべきか」 紬「もちろん諦めたくなんてないけど……」 紬「澪ちゃんが諦めずにりっちゃんにアタックするつもりなら、私は邪魔になるだけだと思うから」 澪「……」 ムギの告白に私はしばらく沈黙した。 ちょっと意外だった。 ムギはもっと恋愛に対して飄々としてて、不安や悩みとは無縁な存在だと思ってた。 彼女が私に弱みを見せたのはこれが初めてかもしれない。 私の言葉を怯えるような目で待ち続けるムギはとても小さく見えて、 ちょっとかわいいな、と思ってしまった。 私は勿体つけてから、こう言った。 澪「ムギにキスされてから面白くないことも沢山あった」 紬「……っ」 澪「でもさ、面白くないことも沢山あるけど」 澪「それでも楽しいのほうが勝ってる」 紬「本当?」 澪「あぁ、本当だ」 澪「だからムギは……いや、私がこんなこと言うのも変か」 紬「うんう。言って欲しい」 澪「……そうだな。私のこと好きでいてくれていいよ」 その言葉を聞いてムギの顔がぱぁと明るくなった。 さっきまでの不安そうな顔はどこへやら。 満面の笑顔にかわってしまった。 そして一言。 紬「澪ちゃん、大好き!!」 この時私は、ムギと付き合ってしまうのも悪くないかもしれないと思っていた。 律は振り向いてくれそうにないし、ムギと一緒の時間はとても楽しかったから。 しかしそんな甘い考えは次の日の朝、粉々に砕かれることになる。 最低かつ最高の形で。 発端は下駄箱。 登校中に偶然ムギと出会った私は、一緒に学校に来たんだ。 そして、私の下駄箱から一通の手紙が見つかった。 ただのファンレターだと思ったんだ。 だから、ムギが読みたいと言ったので、読ませてあげることにした。 ムギは最初楽しそうな顔で封を開いたけど、だんだん顔から感情が消えていったんだ。 「澪ちゃん、これ」と言って私に手紙を返してくれたときには、真っ青な顔をしていた。 文面はとても簡潔。 「放課後、屋上で待ってる。律」 私は授業中しきりに律とムギの様子を確認した。 律は平常運転だ。 ムギはほとんど感情を表に出さない。 たぶん意図的に隠しているのだろう。 律の呼び出しについて、私は様々な可能性を考えた。 悩みの相談だとか、そういう可能性も捨て切れない。 でも、普通に考えれば、ごく普通に考えれば、告白だと思う。 告白されたことで、恋愛対象じゃなかった人が恋愛対象になる。 少女漫画によくある展開。 最近の律を思い出す。 そんな素振りなんて全く見せたことなかったのに……。 必死に私に対する感情を押し殺している律を想像すると、ますます律のことが愛おしくなった。 でも、律の告白を受ける前に私はやらなきゃいけないことがある。 だから放課後、律に会う前にムギを部室に呼び出した。 2
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風邪薬 fQRCEwGZ 梓にとって最高の薬は 「はぁ・・・、今日も唯先輩に冷たく当たっちゃったかな・・・」 pwLIA/pU 突然訪れてきた唯に梓は 唯の不満は… 4RCQEXZv 付き合い始めた梓への唯の不満とは 「やっほ~・・・って、あ!あずにゃんいたー!」 a/puQX1V 一緒にとある漫画を読むことが習慣となっている二人 梓「ん…あれ…?」 AgPLWSrN 学祭の後目を覚ました二人は 愛のままにわがままに私は君だけを傷つけない MSgJ/teo 恋人の唯を待つ梓が目にした光景は あずにゃんペロペロ QojdezKV 唯梓と律澪と和憂 唯『私…あずにゃんのことが好き。ずっと、ずっと大好きだった…だから、私と…付き合ってください』2Ui6O3Zp 時間を経て本当の想いに気がついた梓は Strange Dream Or2s1Gdl 梓が見た夢と、その不安 梓と唯のデート(リレー?連作?) 唯と梓のラブラブデート 憂「丸一日書き込みないとか終わりが近付いて来てるね」 AF7duk8C その日は木枯らし一号が記録されるほど冷え込んだ日だった。 po9m4ons ホカにゃん あなたにとっての一番 5yXzl/32 望むことと望むと思うこと ある冬の朝 4uRKgXUf 早朝お迎え唯 うらおん!のうら uwtLijiD 唯梓@うらおん無人島 今日は11月27日。それは世間一般ではいつもとなんら変わらない平日。 m0pc2BfR とっておきのプレゼント 寝誕生日 tMlZjWxy いちゃらぶえっち 唯あずの戯れ nYA7QURz 部室でいちゃいちゃ 紬「唯ちゃんケーキよ、あーん♪」 Uq9wlniE 嫉妬あずにゃん 赤橙 zWqK1C6r 一人になった軽音部で、二人 5年越しの… Z+xdJpsn 数年ぶりの再会から… 女神の微笑 dtfaAOIj ムギちゃんマジ女神 天使の微笑 Z+xdJpsn(上の続き的) 唯梓マジ天使 一足早いプレゼント 6Akr1vyV 総受け律と唯梓 律澪、唯梓合同SS z3tA9Y8t(律×澪スレにも同時投稿品) 唯梓と律澪 大きさ≠愛 SWyRooUS おっぱい星人疑惑 さすが!総帥はすごかった 1aoD37D6 髪を下ろした梓に唯は・・・ ゆいあず、あーんネタ、からの f0dy9yMz 突然のあーん ささやかなプレゼント bhdNbPkB なし崩しとんとん拍子 ポッキーの日 CA6Hftkg 唯わん×あずにゃん NPyt3xGX 素直になれない lwdVV6Fz(別ENDあり*おそらく書き手は別2ONgGNLI) 好きか嫌いか oODPkcOa クリスマスの終わりに VCp1OMvT 唯の支えに ZVSl/WkS 君を見てるといつも… VX2Q7L9O こんにちは中野梓です。1vK9ajJL 唯☆梓☆初詣 lmMduaBw 年越しパーティー! gbb53RZz 愛し合う二人 TSClDanO すべり台ゆいあず EZ7MbPUo (これ発祥) すべりだいゆいあず kpeETcyy(これ発祥) I love you,you love me? m9rtAlJh 想い uOndU2Mj は~やく明日にな~れ qBKZvmKu 甘えられるより 甘えたい ImgJJSAq ゆいあず、あずにゃんモチ焼きネタ ls7RVoUB 愛しのあの人とデートなのですから cTmlK/5s 【軽音部熱愛スクープ】1L8yvQ3AO 想い(続編) RtT7utgkO その背中 Lovg7Djn0(14話のこたつシーン発祥) 私の方こそ数えきれないほどのものを貰っています ZpZcKqWX0 飲み過ぎは禁物です Zp745EjWO おくれてきたもの oWpNIQK60(スレ5つながりあうものに続く) MUSIC GIRL bek0WS7JO ウメネタ3 nM/plX9Z0
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梓「チクショオオオオ!くらえ憂ー!やってやるです!」 律「さあ来い梓!実は私は一回抱き付かれただけで倒せるぞー!」 ギュッ 律「グアアアア!こ この、ザ・デコと呼ばれる四天王の私が……こんな泥棒猫に……バ、バカなアアアア」 ドドドドド 律「グアアアア」 澪「律がやられたようだな…」 憂「フフフ…奴は四天王の中でも再弱…」 紬「猫ごときにやられるとはけいおんの面汚しね…」 梓「くらええええ!」 ギュッ 三人「グアアアアアアア」 梓「やった…ついに四天王を倒した…これで唯センパイの居る音楽室へのドアが開かれる!!」 ギイイイイイ 唯「よく来たねあずにゃん…待ってたよ…」 梓「こ…ここが音楽室だったの…!感じる…唯センパイの気配を…」 唯「あずにゃん、戦う前に言っておくね あずにゃんは私を倒すのに『猫耳』が必要だと思っているみたいだけど…別になくても倒せる」 梓「な、何だって!?」 唯「そしてむったんはペロペロした後スタンドに立てておいた 後は私を倒すだけだね…」 ゴゴゴゴ 梓「フ……上等です…… 私も一つ言っておくことが 誰か同級生を一人忘れてる気がしていたけど、別にそんな事はなかったです!」 唯「そっか」 梓「ウオオオいくぞオオオ!」 唯「さあ来いあずにゃん!」 梓の性欲(ゆうき)が世界 を救うと信じて……! ご愛読ありがとうございました! 梓「……って、なんですかこの寸劇は!」 唯「いやあ、こうしたらあずにゃんから抱き付いてくれるかなぁ、って」 梓「あ……//」 おわり 律先輩弱!? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-12 08 37 39 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る